プロゲーミングチーム「Riddle」(リドル)とは?フォートナイト部門所属選手一覧

元アマチュアチーム(クラン)のひとつであった「Riddle」、スポンサー契約を獲得し、プロゲーミングチームとなりました。

今回は、フォートナイトのプロゲーミングチーム「Riddle」(リドル)についての紹介です。

  • Riddleの概要(結成日・オーナー・スポンサー)
  • フォートナイト部門メンバー一覧(加入時期・年齢)
  • Riddleの特徴
  • Riddleに関するエピソード

以上について説明しています。

目次

プロゲーミングチーム「Riddle」について

チーム名「Riddle」
リドル
公式ページtwitter:@RIDDLEORDER
Youtube:ツRiddle
オーナーボドカ(@VodkaChaso)
結成日2016年10月(twitter開設)
2018年12月(フォートナイト部門開設)
2020年7月20日(スポンサー契約日)
部門「Fornite」部門
「APEX」部門
主なスポンサー契約終了:「OPEN REC.tv」(2020.07~2021.03)
契約中:「milldom」(2021.04~)

フォートナイト部門

現在、フォートナイト部門所属のプロゲーマーは7名です。(2021.3.24現在)

所属選手一覧

アイコン(引用:twitter)選手名加入時期
まうふぃん(Maufin)2018/12/11
ふぁいあー
画像ぼぶくん(Bob)2019/5/11
しゅんしゃん2019/11/4
画像ワイルドホーク(WildHawk)2020/2/9
画像らずえる2019/12/19
画像りむる(Rimr)2021/1/29

脱退した選手

Riddleを脱退した所属のフォートナイト選手は以下の通りです。

▼元Riddleメンバー

選手名脱退時期
Nisidera/西寺2020年6月2日

「Riddle」の特徴

  • 全員10代の実力と熱意がある選手
  • アマチュアチームからプロチームになったチーム
  • Riddleオーナーボドカのe-sportsへの熱意あるチーム

全員10代、実力と熱意がある

Riddleの特徴として、選手全員が実力と熱意がある10代の選手で構成されていることです。

実績としては、Maufin選手が2019年のフォートナイトワールドカップに出場しています。

他競合プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(CR)」も所属選手は全員10代なので、フォートナイトにおいて若さは強さに繋がっていることもわかります。

ワイルドホーク選手は動画内でRiddleに入るような人物像として、「実力があることはもちろん、動画配信や投稿を継続してできるひと、頑張れる人」と言っています。
10代でこれだけの考えを持てる時点でプロ意識が高いことが伺えます。

アマチュアチームからプロチームに

e-sportsにおいてプロの定義は明確には定まっておりませんが、チームに関してはチームをサポートするスポンサーがつけばプロチームだと認識されます。

オーナーのボドカさんもプロゲーミングチームになったと表明されています。

Riddleはもともとアマチュアチーム(クラン)の一つでしたが、2020年7月にオープンレックとスポンサー契約*を結び、見事にプロチームになりました。

*追記 2021.04
2021年3月31日にオープンレックスポンサー契約終了、2021年4月16日にmilldom(ミルダム)とのスポンサー契約を発表しました。

また、Riddle運営はボドカさんという個人オーナーが運営されています。アマチュアチームでスポンサー契約を獲得した珍しいチームです。
アマチュアチームがスポンサー契約まで獲得し、プロゲーミングチームとして運営できるようになるという事例ができたことがe-sports界の希望になったことは間違いないと思います。

Riddleオーナーボドカのe-sportsへの熱意

プロゲーミングチーム前の動画内でボドカさんがRiddleをいづれプロゲーミングチーム化したいと語っておられました。

スポンサー契約を勝ち取ったのもボドカオーナーのe-sportsへの精力的な活動であったり、選手の活躍などがあったからでしょう。

Riddleについてのエピソード

チーム名Riddeの由来は?

Riddle=”謎”

Riddleには謎・なぞなぞという意味があります。
Riddleは強いプレイヤーを集めたドリームチーム(謎チーム)を作りたいという願いを込められたものだったそうです。

プロチームとしてのRiddleの活躍に注目!

個人的にRiddleのイメージは「強い・自由・カッコいい」というイメージです。
メンバーは全員10代で、他のプロゲーミングチームCR(Crazy Racoon)と系統は似ていると感じました。

Riddleは、もともとアマチュアクランとして、ストイックに励んでいた多くのファンがいるチームです。
また、大会だけで実績を残すのはもちろん、メンバーは配信や動画投稿も頑張っています。

これからもプロゲーミングチームとしてのRiddeとメンバーたちには要注目です!

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